共進企業事業協同組合
共進企業事業協同組合とは
共進企業事業協同組合は、「共進グループ」として新たに介護職種の分野で、外国人介護技能実習生を日本の企業様が受け入れるためのサポートや指導を行うために、主務大臣の許可を受けた監理団体です。
実習生の受入れにあたっては、いろいろと手間がかかるものですが、インドネシアを中心に現地送出し国の認定を受けた信頼できる送出し機関と協力して、実習生の採用面接や入国後の相談対応等の支援、受入れ企業様への定期訪問による関係法令順守のチェック等を行い、技能実習生受入れ事業が円滑に行われるように責任を持って支援させていただきます。
共進企業事業協同組合の強み
事業内容
「共進グループ」では現行制度の前身である外国人研修生事業から取り組み始めて15年以上、製造業及び建設業の分野で実習生を受け入れてきた実績とノウハウがあります。
そして、この度介護職種での実習生も新たに受入れ可能となり、これまでの実習生以上の優秀な人材を求めてアジア諸国との信頼関係の構築に取り組んでいます。
安心なフォローアップ体制
共進企業事業協同組合では必要書類の作成のサポートはもちろん、現地の送出し機関や母国語の通訳スタッフと協力して、実習生の受入れ企業様への配属後の相談対応等の支援、定期訪問時の面談によるケアや技能実習生同士の交流の場のサポート等の体制を整えています。
受け入れのメリット
- 若くて意欲的な実習生の受入れによる社内の活性化
- 異文化交流による従業員の視野の拡大や新しい発想が期待できる
- 従業員の「伝える工夫」「育成スキル」等の指導力の向上が期待できる
- 近い将来の外国人社員の直接雇用に備えた社内受入れ体制の環境整備の一助となる